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瑞々しさの先に…

あんなにも瑞々しく咲いていた紫陽花は、
梅雨明けのさんさんとした日差しに鮮やかな色を奪われ、
徐々に徐々に自分の存在を薄くしていく。

瑞々しく鮮やかに咲いていた頃も美しいが、
ゆっくりと己の色を枯らしていく姿も晩年の色気がある。

こんな風に鮮やかだった時代を過ぎても、
その時その時の美しい自分の色を持っていたい。









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当たり前の基準

中2の社会科の授業中、先生が突然こんな事を聞いてきた。
「昨日、両親が選挙に行った人~」
手を挙げたのはクラスの3分の1位しかいなかった。
その後、先生がぼそっと「君達の親の世代は選挙に行かないのか」と文句を言っていたのを覚えている。
私は頭も良くなく、世間の事がよく分からない子供だったので、先生がそんな質問をした事も、クラスメイトの親は選挙に行ってないという事にも大変驚いてしまった。
と、いうのも、私はそれまで大人になったら選挙に行くものだと認識していたからだ。


いつも選挙の日は、午前中に祖父母が選挙に行き、午後に両親が選挙に行くのが当たり前だった。
お昼の時間に行くようだったら、私達も一緒について行って、その後お昼ご飯を食べに行く事もしばしばだった。

私にとっては当たり前な選挙の日の光景だった。


その後、私は政治にも世の中にも興味があるわけではなかったが、二十歳で選挙権を得て、当たり前のように毎回選挙に行っている。

頭も良くないし、政治の事もいまだによく分からないし、誰を選んだら良いのかも正直よく分からない。
でも、分からないながらも自分なりに考えて投票に行っているつもりである。

選挙の日に予定があるとか、誰を選んだらいいか分からないとか、興味が無いとか、そういうのは言い訳に過ぎないと思う。

実際私は仕事柄、毎回ほぼ期日前投票に行っているし。
まだ20代の頃は、期日前投票に行くと、同世代なんてほぼいなくて、受付の人に「ありがとうございました。」とよく言われていた。
正直、当たり前な事してお礼を言われる世の中に悲しくなった。


どこのお店が美味しいとか、どこの商品がいいとか、何でもかんでもネットで調べるような世の中なのに、誰を選んだらいいか分からないから選挙に行かないというのは何か違う気がする。

そして、選挙に行ってないと自慢のように公言する人も、選挙に行って偉いねという人にも違和感を覚える。

中2の社会科の授業で見た光景のように、親が選挙に行ってないから、当たり前の基準が違うのかもしれない。



自分の一票で世の中なんて変わらない。
でも、何かを変える事は大きな力ではないと思う。
小さな事の積み重ねでしかないのだ。

少しでも当たり前な基準が変わっていけば…と思う。



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お盆

先日まで東京はお盆でしたね。
東京のお盆は7月で、地方は8月なのですよ。


我が家は古臭い家なので、お盆が来ると提灯を出したり、キュウリとナスで牛と馬を作り、仏壇にお花やお菓子、食事を並べてご先祖様をお迎えします。
そしてお盆の入りには迎え火を、終わりには送り火をします。


昔は近所でもお年寄りがいる所は迎え火、送り火を焚いているお家もありましたが、今ではほとんど見かけません。
私も友達や知り合いでお盆の行事をしている人をほとんど知りません。


今年も皆で迎え火を焚きました。
昔、祖母が疎開先で教えられたようなのですが、女の子は燃やしたおがらの上を三回またぐと下の病気にならないといういわれがあるようで、何故か毎年またぎます。
実際の所、幼い時の祖母の記憶なので信憑性に欠けますが、「ほんとかねぇ…」と言いながらも毎年続けています。

昔はこういった行事も積極的には参加しませんでしたが、家族が亡くなった事で、ちゃんと参加するようになりました。

いつも迎え火をしていると、実家のニャンコが玄関からその様子をじーっと見つめて、それから何処かをぼーっと見ているので、お父さん達が帰って来たかね~と言ってみんなでお迎えします。

いつもは結構忘れていますが、お盆やお彼岸の時期って亡くなった人を思い出したり、故人の話をよくしたりします。
きっと忘れないように、昔からちゃんとこういう行事があるのだろうなぁと今では思います。


今年のお盆は珍しく夢に父が出てきました。
母にはよく出てくるそうですが、私はいつもお正月位しか出て来ないので、珍しい登場です。
一応、心配をしてくれているのでしょうか?(笑)



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グランマへのギフト

まだ渡してないのですが、おばあちゃんの誕生日プレゼントに作ってみました。
昨年、おばあちゃんらしからぬ色合いのネックレスを作ってあげたら、たいそう喜んでいて、おばあちゃん友達への評判も良かったみたいです。

お年寄りだからといって、年寄りっぽい雰囲気よりも、私が着けてもおかしくないような物の方が良いみたいです。
今年も気に入ってくれればいいですが…


80を過ぎていますがお友達も多く、旅行好きで、陶芸、踊り、ウクレレ、編み物、ボランティア等々、常に予定がギッシリのおばあちゃん。
70過ぎてから老人大学へ通ってパソコンを習ったり、そこでのお友達と一緒に老人向けのボランティアとして、昔懐かしい映画の上映をしたり、食事を作ったりもしているそうです。

孫の私よりよっぽど日々を謳歌していて、そして過密スケジュール(笑)

今ではこんな風に自分の人生を楽しんでいますが、おばあちゃんはとても苦労していた半生を送っていて、それと同時に沢山の面白エピソードもあるのです。
それについては、またいつか書いてみたいなと思います。


そんなおばあちゃんと私が似ているところ言えば、

どんな場所でも寝れるところ
テレビを見ながら一人で笑うところ

だそうです。


少しでも長く、元気な日々が続いていけばいいなと思っています。










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nene

Author:nene
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生きる事は

その命が尽きるまで

進み続ける旅のよう…

日々の暮らしの中で

私なりの視点で考えた事、

感じた事と共に

私の作るアクセサリー作品を

紹介していきます

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